中川運河(名古屋市)のほとりに建つ建造物の屋外から
揚水ポンプで運河の水を屋上までくみ上げ、その水を
窓から通して、室内に設置した雨樋を流れ、反対側の
窓から、運河に向かって放水するという構造である。

その水は、どこから来て、どこに行くのか?

サイズ可変(雨樋長約8m)
揚水ポンプ、水道管、雨樋、ワイヤー、中川運河の水
2014年